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「リトマリとスマリッジ、結局どっちが安いのか」——比較ページを何度も開き直したのは、あなただけじゃありません。どちらも月1万円以下で、成婚料は0円。表のスペックが似すぎていて決め手が出ないからです。
そこで両社の公開情報を集め、総額を1円単位で計算し直しました。結論を先に言うと、違いは「使えるネットワークの数」と「総額の差」の2点に絞れます。
読み終われば、自分がどちらを選ぶべきか5分で判断できます。まずは結論から確かめてください。
- 最大の違いはネットワークの使い方。リトマリはIBJ online、スマリッジはコネクトシップ+IBJ online(任意利用)
- 公開情報ではIBJ online 37,294名(2026年8月データ)/コネクトシップ 22,347名(2026年1月時点)
- 料金は全期間でリトマリが安い。入会金・登録料が0円で月会費も低いためです(筆者の概算)
- 1年総額の概算はリトマリ105,600円/スマリッジ125,400円で、差は19,800円
- 入口の書類はリトマリが軽く、スマリッジが厚い。手間と安心感のトレードオフ
料金の内訳を先に見たい人は、リトマリ公式で月会費に含まれる内容を確認できます。
公開時にリトマリの入会金を15,000円と記載していましたが、公式サイトでは入会金・登録料・成婚料は0円でした。総額と分岐点の記述を訂正しています。あわせてスマリッジのIBJ online連携と、最新の会員数を反映しました。
【結論】違いは「ネットワークの使い方」と「総額の差」の2つ
決定的な違いは2つです。使えるネットワークの数と、全期間でリトマリが安い料金設計。ここだけ押さえれば選べます。
比較記事の多くは、料金とサポート内容しか並べていません。ですが両社は、そもそも使えるネットワークの構成が違います。
進め方はどちらも似ています。自分で検索して申し込み、日程を調整する。仲人が代わりに動いてくれるタイプではありません。
つまりサポートの厚さで差はつきにくい。だからこそ、ネットワークと総額で選ぶのが合理的です。
似たようなサービスだと思っていました。中身は違うんですね……
【比較表】リトマリとスマリッジを7項目で比較
まず全体像です。2026年8月時点の公開情報にもとづき、筆者が整理しました。金額は必ず公式で最新を確認してください。
| 項目 | リトマリ | スマリッジ |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円(入会金・登録料なし) | 登録料 6,600円 |
| 月会費 | 8,800円 | 9,900円 |
| 成婚料 | 0円 | 0円 |
| お見合い料 | 0円 | 0円 |
| 会員基盤 | IBJ online | コネクトシップ+IBJ online(任意利用) |
| 6ヶ月総額(概算) | 52,800円 | 66,000円 |
| 1年総額(概算) | 105,600円 | 125,400円 |
表を見ると、初期費用も月会費もリトマリが安いとわかります。総額が入れ替わる場面はありません。
サービス単体の中身をもっと知りたい人は、リトマリの評判とデメリットを口コミで検証した記事にまとめています。
違い①:使えるネットワークの数が違う
オンライン結婚相談所は、自前の会員だけで運営していません。外部の共通ネットワークに加盟し、その会員と会うのが基本形です。
ここが両社で分かれます。リトマリはIBJ onlineに加盟。スマリッジはコネクトシップに加え、2025年12月18日からIBJ onlineとの連携も始めています。
ただしスマリッジ側のIBJ onlineは任意利用で、公式には全額返金保証の対象外と記載があります。基本の活動はコネクトシップが中心です。
ひとつ注意点があります。IBJ onlineは、日本結婚相談所連盟(IBJ)本体とは別のネットワークです。名前は似ていますが会員基盤は別物なので、数字を見るときは混同しないでください。
規模の公開値を並べます。IBJ online公式サイトによると、登録会員数は37,294名(2026年8月データ)。コネクトシップの有効会員数は22,347名(2026年1月時点)と公表されています。
単純比較でおよそ1.7倍の開きです。母集団が大きいほど、条件の合う相手に当たる確率は上がります。
ただし注意点があります。加盟しているからといって、全会員に無条件で申し込めるとは限りません。
検索や申込の範囲は、加盟形態やプランで変わります。集計時点も両社でずれています。数字は「規模感の目安」として見てください。
1年の料金差は19,800円。一方スマリッジは2つのネットワークを併用できます。費用を取るか、入口の広さを取るかで判断は自然と決まります。
それでも「地方在住なので会員数より近さが大事」という人はいます。その場合は、対象エリアの会員分布を各社に直接聞くのが確実です。
違い②:総額はどの期間でもリトマリが安い
初期費用も月会費もリトマリが低いため、どの期間で区切っても総額はリトマリが下回ります。実際に計算してみました。
以下は筆者が公開料金から計算した概算です。オプションや実費は含みません。
| 活動期間 | リトマリ | スマリッジ | 安いのは |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月 | 26,400円 | 36,300円 | リトマリ |
| 6ヶ月 | 52,800円 | 66,000円 | リトマリ |
| 8ヶ月 | 70,400円 | 85,800円 | リトマリ |
| 12ヶ月 | 105,600円 | 125,400円 | リトマリ |
総額が入れ替わる分岐点はありません。期間が延びるほど差は開き、1年で19,800円になります。
ここで大事なのは、金額差の使い道です。1年で約2万円の差は、写真撮影や交際費に回せる金額でもあります。
費用で選ぶならリトマリ。入口の広さや書類の厚さで選ぶならスマリッジ、という分け方が現実的です。
登録料は初月に1回のみ、月会費は満額で計上しています。休会や割引、オプション費用は含みません。実際の請求額は必ず公式でご確認ください。
違い③:入口の書類は、軽さと安心感が反比例する
もう1つ実務的な差があります。入会時に出す書類の重さです。
公開情報によると、リトマリは開始当初の独身証明書提出から、独身誓約書への同意と本人確認書類へ変更されています。役所に行かずに始められます。
一方、コネクトシップ加盟の相談所は、独身証明書などの提出を求めるのが一般的です。スマリッジも入会時に各種書類の案内があります。最新の必要書類は公式で確認してください。
正直に書きます。書類審査の厳格さでは、証明書を求める側が上です。既婚者混入のリスクは、書類が厚いほど下がります。
ただし、この差は手抜きではありません。独身証明書の取得は、検討段階の人にとって最初の巨大な壁です。
その壁を下げた結果として、入口が軽くなっている。始めやすい理由と書類が減った理由は、同じ設計判断の表と裏です。
- 書類は店舗型より軽い — 独身証明書ではなく誓約書+本人確認
- 口コミがまだ少ない — 新しいサービスで判断材料を集めにくい
- 仲人の紹介はない — 相手探しは自分で進める
- 母集団が大きい — IBJ onlineの登録会員数は37,294名(2026年8月データ)
- どの期間でも安い — 初期費用0円で総額が下回る
- 入会金・登録料・成婚料が0円 — かかるのは月会費のみ
- 90日マッチングなしなら返金保証(適用条件は公式で要確認)
ここまで3つの弱点を書きました。それでも検討する価値があると考えるのは、月8,800円で37,294名規模のネットワークに手が届く選択肢が、ほかにほとんどないからです。
今日決める必要はありません。まずは総額のイメージだけ掴んでみてください。
リトマリが向いていない人
先に、正直に切り捨てます。次に当てはまる人は、別の選択肢のほうが満足度は高いはずです。
- 入口を2つ持ちたい人 — コネクトシップも使えるスマリッジが向きます
- 相手選びを丸ごと任せたい人 — 紹介と伴走が欲しいなら仲人型が向きます
- 対面の窓口で相談したい人 — 手続きも面談もオンライン完結です
- 書類の厳格さを最優先する人 — 独身証明書を必須とする相談所を選ぶべきです
とくに「任せたい」という人は、同じ運営会社の仲人型と比べると納得しやすくなります。
あわせて読みたいリトマリとウェルスマの違い料金・仲人・返金保証を比較
リトマリが向いている人
逆に、次の条件に当てはまるなら相性は良いはずです。
- 費用を最優先したい人 — どの期間でも総額が下回ります
- 自分で検索して申し込める人 — セルフ型の進め方が苦になりません
- 会員数の多さを重視する人 — IBJ onlineの37,294名に価値を感じるはず
- 月1万円以下に費用を抑えたい人 — 月会費は業界でも低い水準です
アプリを2年続けて疲れました。相談所は高いと思い込んでいましたが、月1万円以下なら続けられそうです。
アプリから相談所への切り替えを迷っている段階なら、マッチングアプリに疲れた30代の見直しポイントを先に読むと判断が早くなります。
| サービス種別 | オンライン結婚相談所 |
|---|---|
| 入会金 | 0円 |
| 月会費 | 8,800円(税込) |
| 登録料 | 0円 |
| 成婚料 | 0円 |
| 会員基盤 | IBJ online(登録会員37,294名・2026年8月データ) |
| 1年総額(概算) | 105,600円 |
| 返金保証 | 90日マッチングなしの場合(条件は公式で要確認) |
| 運営 | ウェルスマと同じ運営会社 |
よくある質問
結局どちらが安いのですか
公開料金で計算すると、どの期間でもリトマリが安くなります。入会金・登録料が0円で、月会費も1,100円低いためです。1年なら概算で19,800円の差でした。
会員数の数字はいつ時点のものですか
IBJ onlineは2026年8月データの37,294名、コネクトシップは2026年1月時点の22,347名です。集計時点が異なるため、規模感の目安としてご覧ください。なおIBJ onlineは、日本結婚相談所連盟(IBJ)本体とは別のネットワークです。
両方に同時登録してもいいですか
規約上の可否は各社で異なります。費用は単純に合算されるため、まずはどちらかに絞るほうが現実的です。
サポートの手厚さに差はありますか
どちらもセルフ型が基本で、相手探しは自分で進めます。手厚い伴走を求めるなら仲人型の相談所が向いています。
独身証明書は必要ですか
リトマリは独身誓約書への同意と本人確認書類が中心です。コネクトシップ加盟の相談所は独身証明書を求めるのが一般的です。必要書類は必ず公式で確認してください。
途中でやめたら費用はどうなりますか
成婚料は両社とも0円です。初期費用は返金対象外が一般的なため、退会条件は入会前に必ず確認してください。
掲載されている金額は確定ですか
本記事の総額は公開料金から筆者が計算した概算です。オプションや実費は含みません。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
まとめ:選び方は「期間」と「会いたい層」で決まる
長くなったので要点をまとめます。
- ネットワークの使い方が違う — リトマリはIBJ online、スマリッジはコネクトシップ+IBJ online(任意利用)
- 規模は約1.7倍の差 — IBJ online 37,294名(2026年8月データ)対 コネクトシップ 22,347名(2026年1月)
- 総額は全期間でリトマリが安い — 1年で19,800円の差
- 入口の書類はリトマリが軽い — 始めやすさと審査の厚さは反比例する
似ているようで、選ぶ理由はきれいに分かれます。費用で選ぶならリトマリ、入口の広さと書類の厚さで選ぶならスマリッジです。
迷っている時間も、月会費と同じくらいのコストです。まずは条件を並べて、自分の期間に合うほうを選んでください。


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