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「IBJ onlineって、IBJの結婚相談所と何が違うの?」——名前が似ているので混同するのは、あなただけじゃありません。実は別のネットワークで、会員数も入り方も違います。
そこで公式サイトの数字を毎月記録し、加盟ブランドの料金を並べて計算しました。先に言うと、会える相手は同じでも、入口のブランドで1年の総額は12万円以上変わります。
読み終われば、どのブランドから入るのが自分に合うかを数字で判断できます。まずは会員数の中身から確かめてください。
- IBJ onlineはIBJが運営するオンライン結婚相談所のプラットフォーム。IBJ本体(日本結婚相談所連盟)とは別のネットワークです
- 公式トップの「2026年8月データ」表記で加盟店20社・登録会員37,294名
- 加盟20社は会員基盤が共通。つまりどのブランドから入っても、会える相手はほぼ同じ
- 変わるのは料金。1年総額はリトマリ105,600円 / スマリッジ125,400円 / エン婚活231,000円(筆者計算)
- 同じ基盤で年12万円以上の差。書類の重さを求めるならIBJ本体加盟の相談所という別の選択肢もあります
入口ごとの料金差を先に見たい人は、最安クラスのリトマリ公式で月会費に含まれる内容を確認しておくと、このあとの表が読みやすくなります。
【結論】IBJ onlineはIBJ本体とは「別のネットワーク」
IBJ onlineはIBJが運営する別プラットフォームです。加盟した20社の会員が、共通の基盤で相手を探します。
ここが最初のつまずきポイントです。「IBJ」と名前が付くので、同じ会員基盤だと思ってしまうからです。
筆者も当初そう書いていました。公式ページを読み直して誤りに気づき、記事を訂正しています。
区別のしかたはシンプルです。入り方と提出書類が違うと覚えてください。
- IBJ本体(日本結婚相談所連盟) — 加盟相談所に入会。独身証明書など公的書類を提出
- IBJ online — 加盟20社のいずれかから入会。本人確認と独身の誓約が中心
同じ会社の名前が付いていても、会える相手の母集団は別です。ここを取り違えると、料金の比較そのものがずれます。
会員数は各ネットワークの公式ページ表記、料金は各社公式の公開料金(2026年9月時点・税込)にもとづく筆者の計算です。集計時点が各社で異なるため、規模感の目安として見てください。
IBJ onlineの会員数|2026年8月データで37,294名
公式トップの「2026年8月データ」欄には、加盟店数20社・登録会員数37,294名と表示されています。
3つのネットワークを並べると、規模の関係がはっきりします。集計時点がそろっていない点だけ先にお断りしておきます。
| ネットワーク | 登録会員数 | 表記されている時点 |
|---|---|---|
| IBJ(日本結婚相談所連盟) | 110,482名 | 2026年7月15日時点 |
| IBJ online | 37,294名 | 2026年8月データ |
| コネクトシップ | 22,347名 | 2026年1月時点 |
IBJ onlineはコネクトシップの約1.7倍、IBJ本体の約3分の1です。「IBJだから10万人」と考えると、実態からずれます。
正直に書くと、公式サイト内でも表記が揺れています。見出しは「2026年8月データ」、注記は「会員数:2026年5月時点」と併記されています。
そのうえで、筆者が記録している変化は次のとおりです。
| 確認した月 | 加盟店数 | 登録会員数 |
|---|---|---|
| 2026年7月データ | 18社 | 35,665名 |
| 2026年8月データ | 20社 | 37,294名 |
1ヶ月で加盟2社・会員1,629名の増加でした。伸びている途中のネットワーク、というのが素直な読み方です。
数字は分かったけど、結局どこから入ればいいの?
その答えが、次の「入口」の話です。
入口は20社|会える人は同じで、払う額だけ違う
IBJ onlineは加盟ブランド経由で使う仕組みです。会員基盤は共通なので、差が出るのは料金とサポートになります。
公式サイトに掲載されている加盟ブランドには、リトマリ・スマリッジ・エン婚活エージェント・リングベル・ZWEIなどが並びます。
同じプラットフォームに、料金の違う入口が並んでいる状態です。ここが比較記事であまり書かれていません。
代表的な3社の公開料金で、1年の総額を計算しました。オプションや実費は含めていません。
| 入口ブランド | 登録料 | 月会費 | 1年総額 |
|---|---|---|---|
| リトマリ | 0円 | 8,800円 | 105,600円 |
| スマリッジ | 6,600円 | 9,900円 | 125,400円 |
| エン婚活エージェント | 33,000円 | 16,500円 | 231,000円 |
最安と最高の差は125,400円。会える相手が共通なのに、1年でこれだけ変わります。
初期費用と月会費の高低が入れ替わっていないため、この3社では総額が途中で逆転する分岐点はありません。期間が延びるほど差は開きます。
もちろん、高い側にはサポートが付きます。エン婚活には3ヶ月お見合い不成立の返金保証、スマリッジには成婚料0円と各種オプションがあります。
判断の順番はこうです。「担当に動いてほしいか」を先に決め、そのうえで総額を見る。逆にすると必ず迷います。
IBJ onlineの弱点3つ|書類・サポート・保証の対象外
弱点は書類の軽さ・サポートの差・保証の対象外の3つです。どれも「気軽さ」と引き換えに生まれています。
良い面だけ書いても判断材料になりません。調べた範囲で見えた注意点を正直に並べます。
- 提出書類が加盟相談所より軽い — 本人確認と独身の誓約が中心
- サポートの手厚さは入口ブランド次第 — 同じ基盤でも受けられる支援は別物
- スマリッジ経由は任意利用 — 公式にIBJ onlineは全額返金保証の対象外と記載
ここから打ち消しに入ります。3つとも根っこは同じで、「入りやすさを優先した設計」から来ています。
書類が軽いのは、始めるハードルを下げるためです。公的書類を全部そろえる相談所は安心ですが、そこで脱落する人も多い。入りやすい理由と、書類が軽い理由は同じものです。
サポート差があるのは、入口を各社に任せているからです。裏を返せば、自分に合う濃さのサポートを選べます。放任が嫌ならサポート型の入口を選べば済みます。
保証の対象外になるのは、任意で使える追加機能だからです。本来の契約サービスと切り分けているだけで、使わなければ保証はそのまま残ります。
つまり弱点は、「気軽に始められる」という強みの裏側にあります。書類の重さで安心を買いたい人は、次の章を読んでください。
IBJ onlineが向いていない人
書類で相手を絞りたい人、担当者に任せたい人には向きません。仕組み上、そこは強みではないからです。
正直に切り分けます。次に当てはまるなら、別の選択肢のほうが満足度は高いはずです。
- 年収証明や学歴証明まで確認してから会いたい — 公的書類が必須のIBJ加盟相談所向き
- 相手選びから振り返りまで伴走してほしい — 仲人型のサポートが必要
- アプリの画面を自分で操作するのが苦手 — オンライン完結が負担になる
この場合の現実的な代替は、IBJ本体(110,482名)のネットワークを使える仲人型のオンライン相談所です。書類の重さと担当者の伴走が、そのまま手に入ります。
同じ運営会社でも、リトマリはIBJ online、ウェルスマはIBJ加盟と会員基盤が別です。ここを知らずに選ぶと、期待した相手層と出会えません。
IBJ onlineが向いている人
自分で相手を探せて、費用を抑えたい人に向きます。真剣度とアプリの手軽さの中間が欲しい人です。
次のどれかに当てはまるなら、入口の中でも安い側から試す価値があります。
- 月1万円前後で相談所の真剣度がほしい — 1年105,600円から
- 自分で検索して申し込むのが苦にならない — セルフ型で十分動ける
- 成婚料の後払いが不安 — 加盟ブランドには成婚料0円が多い
- まず会員層を見てから決めたい — 料金ページで条件を確認できる
- 加盟20社の共通基盤で37,294名(2026年8月データ)
- 本人確認と独身誓約で、アプリより真剣度の担保がある
- 入口を選べるので、同じ相手に会うのに安い側を選べる
- 成婚料0円のブランドが複数ある
あわせて読みたいリトマリの評判は?やばいと言われる3つの理由を検証最安クラスの入口の口コミと弱点を分解しました
より広く4社の総額を比べたい人は、オンライン結婚相談所4社の1年総額を計算した記事も参考になります。
| 運営 | 株式会社IBJ |
|---|---|
| 位置づけ | オンライン結婚相談所のプラットフォーム |
| 加盟店数 | 20社(公式トップ「2026年8月データ」) |
| 登録会員数 | 37,294名(同上。注記には「2026年5月時点」の表記も併記) |
| IBJ本体との関係 | 別ネットワーク(IBJ加盟相談所は110,482名・2026年7月15日時点) |
| 提出書類 | 本人確認・独身の誓約が中心 |
| 利用方法 | 加盟ブランドに入会して利用 |
| 主な加盟ブランド | リトマリ、スマリッジ、エン婚活エージェント、リングベル、ZWEI ほか |
よくある質問
IBJ onlineとIBJの結婚相談所は何が違いますか?
別のネットワークです。IBJ加盟相談所は公的書類を提出して活動し、登録会員は110,482名(2026年7月15日時点)。IBJ onlineは本人確認と独身の誓約が中心で、37,294名(2026年8月データ)です。
IBJ onlineだけを単体で契約できますか?
公開情報によると、加盟ブランドに入会して利用する形です。たとえばスマリッジでは会員向けの任意利用と案内されています。単体契約の可否は各ブランドの公式でご確認ください。
どのブランドから入っても会える相手は同じですか?
会員基盤は共通ですが、各ブランド独自の会員やネットワーク併用がある場合もあります。スマリッジはコネクトシップとの併用が案内されています。詳細は各公式でご確認ください。
一番安い入口はどこですか?
筆者が公開料金で計算した範囲では、リトマリが1年105,600円で最安クラスです。登録料・成婚料は0円です。金額は改定されるため、最新は公式表示をご確認ください。
会員数はどのくらいのペースで増えていますか?
筆者の記録では、2026年7月データの35,665名から8月データの37,294名へ、1ヶ月で1,629名増えていました。加盟店も18社から20社に増えています。
書類が軽いと相手の身元が不安ではないですか?
本人確認と独身の誓約は必須です。ただし年収や学歴の証明までは求めない設計なので、そこまで確認したい人はIBJ加盟の相談所を選ぶほうが合っています。
まとめ:同じ基盤なら、入口は総額で選ぶ
最後に要点だけ整理します。IBJ onlineはIBJ本体とは別のネットワークで、公式表記は加盟20社・37,294名です。
加盟ブランドの会員基盤は共通なので、会える相手が同じなら、あとは総額とサポートの好みで選ぶのが合理的です。
1年総額はリトマリ105,600円、スマリッジ125,400円、エン婚活231,000円。差は最大125,400円でした。
書類の重さや担当者の伴走がほしいなら、IBJ加盟の仲人型という別の道があります。どちらが正解かは、あなたが何を任せたいかで決まります。
まだ決めなくて大丈夫です。まずは安い側の料金ページを開いて、何が含まれているかを自分の目で確かめるところから始めてください。


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